左上1・2ともに十分な根管治療がしてありますが、歯肉の腫れや違和感の再発がありました。CT検査では左上1・2の根尖にウズラの卵大の病変が確認できます。
同じ上顎の歯でどちらも原因の可能性があり、2本同時に歯根端切除術を実施しました。(手術時間は1時間程度でした)。

手術をはやく正確に終わらせるポイントは、歯の内部の汚染を削り取る逆根管形成チップはすべて使い捨て(使用後のチップは練習用のみ)とすることです
当院では常に新品のチップ+十分な予備を準備して、手術に臨みます。保険治療の場合の治療費はこのチップ1本の値段と同じくらいです…そのため何度も滅菌再使用しどんどん切れ味がおちてしまいます。
1ヶ月後の経過では、歯肉の退縮もなく症状も改善していました。今後も経過を追っていきます。
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まるも歯科は日本歯周病学会歯周病認定医在籍。岡山大学で専門的に学んだ知識・経験を活かし、歯を保存する治療(根の治療や歯周病治療など)に努めます。
通常の根の治療が困難な歯に対しても、専門的な根の手術(歯根端切除術・意図的再植術)に精力的に取り組んでいます。
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※厚生労働省 医療広告ガイドラインに沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います。
※治療費用の例示 ※歯根端切除術(前歯2歯):120,000*2円+税 *経過観察の診察料やレントゲン検査を含む

