一般的につめものにはCR(コンポジットレジン)が使用されますが、GIC(グラスアイオノマーセメント)をあえて使う時もあります。
GICはう蝕予防に御有効なフッ素を含むフルオロアルミノシリケートガラスを主成分とするセメントです。CRに比べて強度や審美性は劣りますが、
・フッ素徐放性:う蝕抑制効果があり、二次カリエス予防に寄与。
・化学的接着:比較的湿潤環境下でも歯質に化学的に結合
などのメリットがあります。
今回のケースでは奥歯の難しい部位の治療にGIC充填を行いました。
GICの性質をいかして、白濁部分をあまりけずらず治療を完了できました(CRの場合は白濁もすべて除去する必要があります。)
このようにGICは、①あまり力のかからない見えにくい場所②磨きにくくう蝕が再発しやすい場所に有効な材料です。
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まるも歯科は日本歯周病学会歯周病認定医在籍。岡山大学で専門的に学んだ知識・経験を活かし、歯を保存する治療(根の治療や歯周病治療など)に努めます。
通常の根の治療が困難な歯に対しても、専門的な根の手術(歯根端切除術・意図的再植術)に精力的に取り組んでいます。
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※厚生労働省 医療広告ガイドラインに沿うための記述
すべての歯科治療は、治療行為によって治癒や改善が約束されているわけではなく、状態の悪化や後遺症の発生、抜歯や死亡を招くリスクを伴います

